2019年07月26日

ブログ終了と再開のお知らせ。

お久しぶりです、大変お久しぶりです。

前の記事が2月ですから、どうでしょう、5ヶ月ぶりでしょうか。

この間にいろいろなことがありました。

まず、このブログの存在意義が問われる出来事が2つありました。

1つ目は、上田市内の丸子地区にトレカ専門店の‘はまや’さんが爆誕し、当ブログ設立時に掲げた「いつの日か上田市内でジムバトル」という悲願がいつのまにか達成されてしまいました。

「上田市でポケカを盛り上げるぞ!」という目標同様に、突然何の前触れもなく達成されてしまいまして、なんかこう少しずつこれは段々とよくなってきているぞ、みたいな盛り上がりが一切なく、突然のジム誕生、ああそうなんですかって。

そして2つ目は、これを書いている7月某日現在、もう上田市に住んでいなかったりして、てへ、てへペペロンチーノ。

つまり、上田市周辺でポケカを盛り上げるといっても、もう何をすればと、何も出来ないぞと。

まあそういう状況なのであります。

と、言うことで、当ブログは本当に、ここにいたりリアルガチで終了となりました。

皆さん、長いようで短い間、本当にありがとうございました。

皆さんのご声援のお陰でここまで続ける事ができました。

それではさようなら!






と、言ったところで、誰も見ていないこのブログで辞めます宣言したところでなんの意味もなし。

誰かに認識されて始めて存在するとか何とか、聞いた事がありますからね、それです。

なので、これからはしれっとブログタイトルを修正し、何の目標もなく、ただ必要とされない文章を綴る修行に入りたいと思います to 自分。

記事はポケカに限らず、というかポケカ全然やれてないのでネタが開封結果くらいしかありませんから、書けることを書いたらいいね。

それでは。  


Posted by クラクラマスク at 20:41Comments(0)駄話

2019年02月19日

不参加のくせにCL千葉の話。

週末はいかがお過ごしでしょうか。
私は年度末に向かいいろいろと忙しくしてました。
つまりエアCL千葉でした、といういつもの報告です。

なんか会場は殺伐とした雰囲気でひどかったと仲間から聞きましたが、皆さんは大丈夫でしたか?
本戦出場者はともかく、物販やらサイドイベントがカオスだったみたいですね。
中には一度もポケカをプレイできなかった方もいたとか。
楽しみにしていた方にとってはさぞ悲しかったことと思います。

大型大会については何度かブログで書いてきましたが、今の大型大会は家族でふらっと行って「なんか楽しかったねー」って感じのものではないと思います。
思うというのは、我が家が前回の公認CLであった池袋大会でそう感じ、その後大型大会の参加をやめたからです。

その時のブログに書いたことなのですが、大会の形式や運営側が来て欲しいと考えているお客さんがどういった人々かという部分について、特に不満はありません。
戦略があってのことなので、「僕たちの、私たちの、楽しかったあのカメックスメガバトルよもう1度!」みたいなのはないです。

ただ我が家は高い新幹線代を払って、土日の予定を調整して、妻に嫌味を言われることを受け入れてまで参加するには費用対効果が低いという判断です。
玄関入って2分でゴハンぐらいの近さだったら行きます、マジ行きます。
あと輪投げがあったら考えます、輪投げ最高、親子で一番盛り上がる、あとシール、とにかくシールが欲しい、あとピカチュウプロモ、なぜなくなった。

とにかくです、今の大型大会は競技化が進み、サブイベントもポイント集めに情熱的な猛者に溢れ、輪投げはない、シールももらえないという言わばプロ仕様の大会なのです。

今回は公認CLですからなおさらです。
主催の企業は株ポケと違いプロモーション目的で大会を運営するのではありません。
収支を合わせた商売として開催しているのです。

その企業がどうして輪投げコーナーを設置するでしょうか、するわけないじゃないですか、シールもそうですよ。
輪投げやりたかったら縁日でも行きなさいって言いますよ、だから冬に縁日なんてないじゃないって怒りは筋違いなんですね。

まあ輪投げは個人的な恨みなのでいいのですが、とにかくファミリーかつカジュアルかつ輪投げしてプロモもらってサブイベをちょろっとさわったら妻に恫喝されて午後イチ撤退するような田舎勢はアウトオブターゲットということです。

長くなりましたが、皆さんにお知らせしたいと思いまして書きました。
カジュアル親子勢でなくとも、何か違ったものを期待して参加し、がっかりしてポケカが嫌いにならないで欲しいという思いがあります。

楽しいポケカは自主大会という形で存続させましょう。
オーガナイザーはその為のセーフティネットです。
もちろん輪投げコーナーも設置OKです。  


Posted by クラクラマスク at 14:56Comments(0)ポケモンカード全般イベント全般

2019年02月02日

第2章 第2話 さよならカイリキー

「ま、まさか、こ、この俺が、敗北するとは、しかも始めてまだ1ヶ月の若者に、クッ…クワッ、ブゥ」

他の対戦宅から誰かが若者に声をかける

「よう、どうだった?」
「ん、あぁ、勝ったよ」
「おっ、すげーじゃん」
「いや、相手さん事故ったみたいで」

いや、違う、事故ってなんかいない、序盤の展開は悪くない流れだった。
相手の繰り出すポケモン、グッズ、サポート、スタジアム、どれに対しても有効に対処できなかっただけなんだ。
なによりこのレベルの速さを俺はしらなかった、完敗だ。

なすすべなく敗れ去った後に残った感情、それは諦めだった。
もう無理だ、この環境で自分は生き残っていけない。
何が悪いのか、何が足りないのか、そのヒントを見つけることさえ出来なかった。

「ありがとうございました」

俺はこの言葉を誰に言ったのだろうか、何に対して言ったのだろうか。
対戦相手か、敗北に対してか。
それともこれまで共に戦ってきた友、カイリキーに対してか。
ふと口にした言葉に対し、自ら意味を探る、それほどまでの敗北だった。

我に帰り周りを見渡すと、顔見知りのプレーヤー達はまだバトルの最中だ。
当たり前だ、こんなに早く試合を終えたやつなんているわけが無い。
何か一言挨拶をと立ち上がったのだが、それももういいかと思い店の出口に向かった。

「ありがとうございました」

店員が会釈している。
あれはきっと俺に言ったのだろう。
だが何故そう言ったのだろうか、もう2度と来ることはないだろうに。
いや、だからこそか。


それから何もない毎日が始まった。
更新を楽しみにしていた公式サイト、タイムラインに流れるツィート、ラインの通知、全てを知らなかった頃のように過ごす。
何かに追われることがなければ、時間をゆっくりと感じられる。
その場に立っていても遅れることはない。競うことが無ければ強くなる必要もない。
そうだ、強くなる必要は無いんだ。
それに戦わなければ負けることもない。
大切な友を傷つけていたのは弱い自分だから、戦わないほうがいいんだ。

あれから1度もデッキケースからカードを出していない。
もう終わった事なんだ。  


Posted by クラクラマスク at 19:18Comments(0)駄話

2018年12月18日

ショートパスに意味を込めて。

サッカーに夢中の我が子と、1日1時間ほどボールを蹴る毎日が半年以上続いている。
気付けばボールが真っ直ぐに蹴れるようになっていた。
これが上達するということか。四十を超え、改めて出来なかったことが出来るようになる喜びを知る。

これには訳がある。

サッカー経験のない私は、ボールが真っ直ぐに転がるメカニズムが分からない。
ボールのどこに当てるのか、足のどの部分で蹴るのか、足の向きは、角度は、なにもかも分からない。

知り合いの経験者に聞いたが、皆一様に首をかしげる。

「考えたことないなぁ」

子どもの頃に誰かに習い、なんとなく出来るようになり、それが如何して出来るのかは考えたことが無い、そういうものなのだろうか。

仕方がないので知らない人の知恵を拝借。
DVD、YouTube、教本、など。

持てる知識の価値とは何か、知人の経験者を訪ねる意味とは何か、造作もなく求めていた情報が得られることに若干戸惑う。

兎も角、なるほどと頷き、納得する。

公園で実践、だが難しい。

続く毎日の練習。

そうして半年が経った頃、ボールが真っ直ぐに蹴れるようになったというのがその訳である。

出来なかった事ができるようになる喜びとは、出来ない事が出来た喜びとは似て非なるものです。

「出来なかった」に気付く点以前からの連続と、そこから「出来るようになった」点までの連続、そして現在までの連続。

その帯が長い程、喜びも大きい。

決して急いではいけない、ましてや若者でしたら尚更のこと、帯を長くする意味を大切に。

消費する為ではなく、身につける為に。  


Posted by クラクラマスク at 00:36Comments(0)子育て

2018年11月15日

第2章 「旅立ち 〜そしてコンビニへ〜 」

「おいこらやんのかてめー!あ?いまメンチ切っただろ!おい!おめーだよおめー!」

からのー

「ヤルカ!ポケカ!」

タイマンはいつでも理由なき闘争です、目的が争いですからね。

さて、ポケカ界隈はいま大変殺伐としています。

新弾が出ても供給不足で買えない、必須カードが軒並み高騰、転売屋と呼ばれる外資に対するヘイト。

「あーもうMK5だわーもうポケカなんかク◯だわーもうやめんわー」

そのような心短かき、また移ろい易き皆さまの声が聞こえるようでなりません。

しかし待って下さい、ポケカは誰でも楽しめる遊戯なのです!

決して新しいカードばかりが強いのではなく、特定のカードがなければ楽しめないものではなく、ましてやカードの値段で勝負するゲームではないのです!

ではどうすれば良いのか?

そう、言うまでもなく、当然、その答えはそれぞれの思い思いでいいんじゃないかな。

〜完〜

という茶番はさておき、言うまでもなく当然ですが、それは楽しみ方を知ることです。

「欲しい!ああ欲しい!もうとにかく欲しい!」

とい言う気持ちは己の心が生み出しているのです。
その気持ちに支配され、本来の目的を見失ってはいけません。
「ポケカを楽しむこと」が最も大切なことなのです。

「今あるもの、今手に入るもの、それで十分幸せ」

そう思う気持ちがあれば、あとは何もいりません。
存分に「ポケカ」を楽しみましょう。

それでは私が考えるポケカの楽しみ方、と言いますかエッセンスをいくつかご紹介致します。

1つ目は

「好きなポケモンでデッキを組もう!」

です。

では皆さんの好きなポケモンはなんですか?
大体の方が1匹と言わず2匹3匹いるのではと思います。

私の場合は「カイリキー」「パルキア」「デンジュモク」が最近のビッグ3です。
初期から愛用のカイリキー、映画で大暴れしたパルキア、クトゥルフ感半端ないデンジュモク、どれも魅力的でしょう。

ここで大切な事はポケモンに対する愛です。
上記の3体はポケカ的パワーで言えば95万パワーぐらいです。
テテフとかは1億パワーだと思って下さい、邪悪の神が乗り移ったマリポーサ級、もといフェニックス級です。

私と同じく好きなポケモンがポケカ的には低スペックだった場合、どうすれば良いでしょうか?

答えは簡単

「やりたい事を明確にして展開重視!その上で勝つことを諦める!」

です。

ノー!勝ちたいじゃん!だって対戦だから!勝ちたいじゃーん!

その気持ち、ごもっともです。

しかしですね、強いカードも無く、流行りの最強デッキも組めず、対戦の練習をするフレンドもいない我々には、勝手に我々に組み込んですまんが、はなから勝とうって言うのが間違い、気の迷い、驕り高ぶりなのであります。

「W杯に出るのに優勝を目指さへんなんてことあります?出るからには優勝目指すでしょ!そやなっ、オカ、ユウト、シンジ!」

ではなく

「いやー今日は晴れましたねー良かったですねー今日は何分にします?じゃあ10分やって休憩のあともう10分でどうですかねーねー、ん、ねー」

のほう、下の方、そのぐらいのなんか勝ったらガッツポーズで負けたら相手の良いところを探してシェアするスタイル、それが我々!

どうです、これならできるでしょう。

私でしたら、例えばカイリキーデッキを組むならコンセプトはこうです。

1.カイリキーを立てる
2.カイリキーにエネを3枚はる
3.GXワザを使う
4.いやー強いですねーやっぱサンダーは早いしゼラオラと相性いいですねーと言って相手を褒める

これです、これが最終目的地です。
どうです、険しいでしょう。
だが、諦めない、絶対に諦めないのだ。

そして理想的展開はこう

1.アロコン、アロキュウのチカラを借り2ターン目に1体目、3ターン目に2体目のカイリキーを立てる
2.エネは基本手張り、がくしゅうそうちをカイリキーに貼り擬似加速
3.GXワザうつ
4.5〜6ターン目でサイドを取られ切る
5.いやーサンダー強いっすねーのくだり

ムハッ、かっ、完璧だ!いやー楽しい、楽しすぐる、キン肉スグル。

そんなこんなで皆さんも自分の好きなポケモンを使い、理想の展開を想像し、武士道とは死ぬことと見つけたりして下さい。

それでは2つ目は

「手に入るカードでデッキを組む!」

です。
高い安いと言うことも含まれますが、やはりカードパワーが低いものはバブル期の今でも簡単に手に入ります。

シロナが欲しい、でも高いしパックも売ってない、ならば他のカードで代用出来ないか?
目的はドロー強化ですから、例えばハラはどうでしょう。
6枚引けるシロナ、4枚のハラ、だがハラはGXワザ使用後なら7枚も引けるのです!
ならば早々とGXワザ使っちゃえばいいじゃない。
ジジーロンとか、デンジュモクとか、カミツルギとか。

グズマの代わりはもちろんポケモンキャッチャーですね。
コインはポケカの華ですから、4積みでガンガン投げていきましょう。
表さえ出ればサポとは違い1ターンに何度でも使えるグッズの利点を活かせます。
キャッチャー使った後にプルメリとか、ザオボーとか、マーズとか、妨害系のサポを使うこともできます。

ポケモンも同じ事です。

テテフ、ゾロアークなど1kを超えるカードはまず頭の中から庭のコンポストへ、もしくはロストゾーンへと送ってしまいましょう。
代わりに入れるのはテテフならエネコロロやルザ姉さん、ゾロアークならアローラサンドパンでオッケーですね。

いっそガブルカというのもアリですね。再録により竜ガブならかなり安価で手に入りますから。
せせらぎはもろ刃の剣なので無理して闘フカマルを集めなくてもよし。
ネスト4投タイマー2投、あとはボングリどんでもいれとけば自力で立てられるハズです。

そして3つ目は

「やっぱパック剥きたいじゃん!どうにかして手に入れたいからコンビニ行くべ!」

です。
もうまったくどこもかしこもパックは売っていません。
しかし、もし可能性があるとしたらまちのホットステーションことローソン。
もしくはイイトコサンクス。
またはセブンイレブンいい気分。
あとはあなたとコンビにファミリーマート。
以下サークルK、ヤマザキデイリー、そんな感じ。

そこへ凸、もう朝から凸、具体的に言ったら0時1分に凸です。

「今日発売のポケモンカード ありますか?」

0時1分なら問題なく「今日」のハードルをクリアしています。
そして店員さんに商品名を伝え、時にスマホの画面を使い説明し、嫌がられようが何だろうがとにかく店員さんをバックヤードへと誘うのです。

どうです、手に入ったんじゃないですかな?
お望みの!パックが!ボックスが!
この、地域に、1店舗しかない、町のホットステーションから、プラチナダイヤモンド級の輝きを放つ、ポケモンカードゲームのパックを、根絶やしにしてやったぜ!
ぐへっ、ぐへへへへっ、ぐふっ、ふ、ふふっ、ふふぁはぁ、はは…はぁ。

ま、そんな感じです。
パックは買えますがね、まあご察しで。
いやハッキリ言いますと、ブログという公共の媒体で、買い占めという方法をおススメするわけにはいきませんので、上記のような買い占めはカッコ悪いと一応書いておきますね。いじめカッコ悪い、もとい買い占めカッコ悪いと。

おススメとはかけ離れてしまいましたが、言い換えればレアパックを探すという楽しみ方の紹介です。

「ふらっと寄ったコンビニにパックありました!1人5パック限定だったので上限まで買ったらサンダー出ました!最高です!」

みたいなね。

さてこれで楽しみ方紹介はお終いです。
これ以外にも、ダブったカードをティッシュボックスに貼っつけてオリジナルボックスを作るとか、イラスト部分に白紙を貼って自分の顔を書くとか、まあ何でもいいですけど、自分なりの楽しみ方を編み出すのが吉ですね。
ではでは出羽海。  


Posted by クラクラマスク at 20:00Comments(0)ポケモンカード全般

2018年09月20日

いきなり最終回的な報告と目標の無い第2章の始まりを告げる記事。

夏の間はいかがお過ごしでしたでしょうか。
草刈りでしょうか、または草刈りなど、はたまた草刈りというのも。

そんなこんなで、まあ言ってしまえば夏の間はポケ活はろくに出来ず。

ポケGOは端末のヒートゲージが無限MAX状態につき、我がハンドが低温やけどの危機にさらされ自粛。
カードは依然上田市内でのジムバトルが無い為遠征必須だが、土日に地域のお祭り的な催してんこ盛りでアウト。
唯一ポケクエだけが我が友でしたが、色々あって、まあ端末の問題で只今休止中。

なのでこの2か月ほどは特にポケ活してないという状況でした。

その間にポケモンをめぐる環境が一変したんですよね。
特にカード、ポケカを取り巻く環境が。

まあ皆さんよーくご存じと思いますが、ポケカは只今大人気で全国的に品薄状態。
異常なまでに品薄でパックも闇価格で取引されているとかいないとか。

市内でも、あーんなに売れ残っていた某おもちゃ屋に、こーんなにあまりまくっていた某家電量販店も、ぼーだいに値下げされた上サーチされまくった残骸をさらしていた某コンビニすらなーんも無くなっているのです。

信じられますか?
シンジラレナーイ!とヒルマン監督でなくても叫んでしまいそうですよね。

これはですね、バブルです、断言します、いや後で何か言われると面倒なので断言はしませんが、一個人のちょっと思った事程度のことを、まあメモ書き程度にうっかり記事に書いた体で言えば、バブルです、ボブルです、進化系はパズルボブルです。

そしてですね、当ブログを、わたくし不肖わたくしが何故始めたのかと言いますと、上田市におけるポケカ人気の向上およびジムバトル開催を目指すというのが当初の目的だったのですね。
途中書く事がなさ過ぎて育児ブログ化しましたが、当初はポケカを上田市で広めたいというのが存在意義だったのです。

で、今ですよ、ジムバトルこそ開催されてませんが、ポケカ人気はどうでしょうか?
パックが売ってないという事は、皆さんが購入しているという事ですよね。

あれ?ポケカ人気向上してね?

ガッデム!ガッデムパンチ!
角田センパイも桜木のパワーに圧倒され思わず口に出すほどのガッデムですよ。

それはもう突然ゴール前にワープした感じで、何の達成感もありませんが当初の目的の1つがめでたく達成されました。

という事で取りあえず第1章ここに完結という事で。

「○○先生の次回作に期待しよう!」的なお別れで、アディオス!
  


Posted by クラクラマスク at 23:56Comments(0)ポケモンカード全般駄話

2018年07月26日

クエっと言ったらチョコボール、じゃないのよ!

クエーッ!クエーッ!ポ、ポケクエーッ!

ふ、ふぅ、は、はぁ、はあぁ、はぁ…。

あ、すいません、取り乱しました。
いまやっていたんですよ、ポケクエを、やってるときに興奮すると出ちゃうんですよ、あれが、ふ、ふぅ。

ん、もう大丈夫です、いやホントすいませんでした。

さて、改めまして皆さん、ただ今話題沸騰、抱腹絶倒、空前絶後の大人気ゲーム、ポケクエことポケモンクエスト、やってますでしょうか?

うん、うん、そうだよね、やってるよね!

ポケモンGO?No!
ポケモンカード?No!
ポケモンカードゲームガチャ?No!てかそれはもうどこにも無いDeath!

ポーケ、モーン、クエースト!
YES!YES!YES!
フォー!

いやあ盛り上がっております!
国民の皆様のW杯ロスを埋めてくれたのほ紛れもなくこのゲームでしょう。
このゲームのお陰でフェライニを憎む心がどれだけ浄化されたでしょうか、いやそれはあんまりですが。
とにかくポケクエ面白いのは間違いナシです。

そんなオモローゲームの紹介などは他のブログでも見てもらうとして、とりあえず私の進み具合をお伝えします。

ストーリーはもちろんクリアしてますが、図鑑がまだ130ほど、あと色違いはニョロモとヒトカゲの2匹のみです。

メインのパーティはカイリキー、スターミー、カイリュウの3匹。
最終ステージは手動で7割クリア3割全滅ぐらいです。
ミュウツーよりミュウに苦戦していますね。

今後は最終ステージを高確率でクリアできるパーティ探しや強いPストーン集めをしていきます。
それがひと段落したら趣味ポケ作りですね、というかこちらが本当にやりたいこと。
強いポケモンは素材集めを効率化するために必要なだけですからね、趣味ポケ好きは。

今回は特に掘り下げることもなく、今私がハマっているのですというご報告だけです。
次回以降この神ゲームを掘り下げて行きたいと思います!
もちろん攻略など有用な記事はゼロですのでご安心下さい。
ではまた。


  


Posted by クラクラマスク at 11:38Comments(0)ポケクエ

2018年07月03日

W杯便乗記事。

先日のエビワラー大攻略記事についてですが、壊滅的なまでにありません、反響が。

見た人の数、プライスレス、というかヒューマンレス、つまりゼロ。

思いました、もしかしてエビワラーは人気ないのでは…信じたくない、だが、数字がでているのだ!

じゃあ数字が取れるのってなんなんだよと、はっ、そうか!W杯だ!

巷ではW杯が大盛り上がりの大森と高山でノーフィアーって事ですよ。

ということで

「この夏イチオシのワールドカップ戦士を一挙紹介!ついでにポケモンカードで例えるならこいつだと思う!」

コーナー、わーわー。

ではメンバーは各ポジション1人ずつでこちら

GK ナバス
左SB 酒井高徳
CB ピッケンバウアー
CB マルケス
右SB アウベス(欠)
DH 柴崎
DH チョン ウヨン
左SH 宇佐美 タカシーニョ
HO ホングリッシュ
右SH 堂安(欠)
CF マラドーナ

となります!いやあどうでしょう、豪華ですねー。

まずキーパーは皆さんご存知、世紀のビッグセーバー「テイラー・ナバス」です。

セオリー無視の必殺技「完全山張り体倒し」で幾度となくチームのピンチを救ったり、救わなかったり。

その潔さはポケモンで言えば、一か八かの「みちづれボンバー」で勝利を呼び込んだり呼び込まなかったりの「ビリリダマ」ではないでしょうか。

ビリリダマはスピードもありますからね、反応の速さピカイチのナバスにピッタリです。

次に左サイドバックは酒井高徳さん。

右ではまたーく活躍出来ない彼ですが、左ならしっかり仕事してくれるんです。

アモーレさえいなければジャパンのスタメン間違いなしと思うんですがどうでしょうか。

そんな「今一歩」な酒井高徳さんは「ルカリオGX」。

1進化ですが1エネ起動できますしGXワザも破壊力抜群、なのにあんまり使われないのはなぜ?
それは「マッシブーン 」という目の上のタンコブがいるから、同じ超弱点で対策されがちだし、マッシはタネだし。

ああ、長友さえいなければ!マッシさえいなければ!同じように苦悩しているのではないでしょうか。
ついでに「長友」は「マッシブーン 」ですね、ムキムキつながり。

CB1人目はピッケンバウアーこと、シャキーラ夫こと、三木谷社長ことミキティのお友達こと、いつかメッシが神戸に来ることがあるとしたら一緒に来そうじゃないかこと、ピケさんです。

シャキーラほどの歌手がなぜピケを選んだのかという疑問、いや余計なお世話ですよね、でもなぜピケなのか。

サッカー選手としてのピケは魅力的ですけどね、いやなぜ、は置いといて、フィードが素晴らしいですよね。

南アフリカの時にピケクラスの長距離パサーが日本代表にいたら、岡ちゃんは方針転換せずにいたかもしれません。
でもそうだったらグループステージで消えていたかもしれない、それがサッカーですね。

そんな「ビューティフルで危険なロングパス」を蹴るピケさんは「ブレイブバーンGX」で華麗にベンチを狙撃する「エンテイGX」。
敵が中央をいくら固めようと、左右のスペース全ては埋められない!ホエルオーEXが立ちはだかろうと、ベンチのマナフィEXまでは守れない!

もう1人のCBはチームの重鎮、レジェンド、ラファマルケスです。

実際試合には出ないかもしれないですが、この選手無しにメキシコサッカーをかたれるでしょうか。
その存在感はまさに伝説、伝説すぎてマフィアに絡まれたり。

ポケモンで例えれば「でんせつポケモン」なのにレアリティが低い「ウインディ」です。
勝手な想像ですが、最初はファイヤーサンダーフリーザーウインディぐらいの格だったんですよ、でもいつの間にかコモン扱いになる不運。
そんな感じ。

右サイドバックはご存知アウベス。
仲良しのネイマールには激甘対応、そのライバルであるカバーニには塩辛対応とメンタルはマイルドヤンキーそのもの。
そんな「仲間愛」溢れるアウベスは、映画でも抜群の親分感を出していた「ボルケニオン」。
サイドを駆け上がりゴールをお膳立てするクロスは、味方の打点を底上げし相手を気絶に追い込む「スチームアップ」でしょう。

さて、長なってきましたんでここからは適当に。

柴崎、寡黙、アサナン。
チョン・ウヨン、神戸、ケンタロス。
タカシーニョ、きのこ頭、パラセクト。
ホングリッシュ、金髪、ゼラオラ。
堂安、キレキレドリブル、高速移動サンダー
マラドーナ、神の手、イカサマ、ゾロアーク。

以上、最後はポケカとも関係なくなりましたがとりあえず11人紹介しました。
ワールドカップに便乗してポケカが盛り上がれば幸いです。
いや、このブログが盛り上がればです、あれ、違ったかな、まあそんな感じで。  


Posted by クラクラマスク at 14:41Comments(0)駄話

2018年05月31日

タイトルは60文字制限なので前回の記事にあるタイトルを見てください。

どうでしょう、今回のブログタイトルは。

前回の記事で紹介しました通り、タイトルはとっても重要なのです。
むしろタイトルさえ良ければ記事なんてもうどうでもいいのですよ。

お客様が

「ブログ オモロー ポケGO エビワラー 個性的 攻略」

と入れた途端、なんと当ブログが上位にヒットするのです!
いやあ、ボロいですわ、ブログなんて。
これから毎日2人のペースで閲覧されると思うと胸熱、鈴木胸熱男ですね。

さて、もう来場者アップは確定しましたので記事はどうでもいいのですが、それでは羊頭狗肉になってしまいますので、それはラム肉好きを称する私のポリシーに反しますので、やはりラム肉は美味しいと思います。

最近は全くお酒を飲まないのですが、若かりしき頃はラム酒も嗜んでおりました。
ラム酒といえばクセが強く、なにかのきっかけが無ければ飲み始めない類のお酒ではないかと思います。
私が飲み始めたきっかけは十数年前にあります。
当時ペプシツイストというレモン風味のコーラがあり、それに缶バッチのおまけが付いていたんですね。
その缶バッチはサッカー選手が描いてあり、当時の人気選手であったベッカムやロベカル、ラウール、トッティなどがあったかと記憶しています。

さらにバッチの種類が多く、もしかしたら何が入っているか見えなかったかもしれません、とにかくコンプのために買いまくっていたのです。
そのためにペプシが山のようになり部屋を占拠。
しかも当時の私はものすごい安い、狭い、もう寝たらスペースゼロ的な3畳一間のアパートに住んでいたのです。

フトン、みかん箱のつくえ、洋服が入ったみかん箱、ティッシュ、ゴミ箱、ペプシ、ペプシ、そしてペプシ。

血糖値が下がる暇がないほどのペプシ生活、いやペプシ伝説。

そして、飽きた。

どうにかしてペプシを減らしたい、でも減らない、血糖値は下がらない。

そこで考えたのが、酒に混ぜるという方法。
これなら飽きない、かどうかはわからないが、だいたい3杯目以降の酒なんて何でもいいでしょう理論。
甘いペプシに合うのはキツイ蒸留酒、そうだラムだ!ビバキューバリブレ!
阪神戦を肴に飲み明かしたる!

そんな感じでナイター観ながらコップを傾けるのですが、だいたいいつでも負け試合。
弱い阪神、甘い酒、つまみゼロ、よって減らないペプシ。
結局せまい部屋から不要なオブジェが消えることはありませんでした。

そういえば高橋留美子先生は阪神ファンなそうで、ラムちゃんもそういえば縦縞的なコスですし。

では結論、日本3大ラムは肉とリブレと留美子先生に決定ということで。
いやーよかったよかった。

あ、まだありましたね、エビワラーの件。

では最後にエビちゃんのかっこいいところを上げて行くコーナーでーす。

まずはタイプから言いますと、当然かくとうタイプですね、単です。

耐性は

いわ・むし・あく

で弱点は

ひこう・エスパー・フェアリー

です。タイプは1つですので2重にかかるものはありません。

攻撃側として見れば、かくとうタイプにはエースとしてカイリキー、バシャーモ、それに続く存在としてハリテヤマがいます。
攻撃力だけならばキノガッサも優秀です。

ではエビワラー が3番手グループに入るかといえばそうでもありません。
ライバル関係にあると目されるサワムラーにさえ大きく引けをとります。

こういった状況から、攻撃側でエビワラーのワザをかくとう統一して使うことに何らメリットはありません。

守備側として見た場合は「カウンター」として機能するかが重要です。
つまりこちらの弱点をついてくることを想定します。
そういった場合に、相手に対しこちらもタイプ不一致ながら弱点をつくことができるかを考えます。

趣味ポケにも相応の流儀がございます。
明らかに劣り、面白ポイントもなく、「へ、へぇー、へ、そ、そうなんだ、まあひとそれぞれこだわりってあるよね」と言われないようなチョイスは流儀に反するのです。

なのでワザ構成の候補は

ワザ1 バレットパンチ 当確
ワザ2 れいとうパンチ or ほのおのパンチ or かみなりパンチ

となります。

また、DPSとかそういうのはどうでもいいです。
それを言ったらもうあれですから。

先ずはワザ1のバレパン先生に当確の花がついていらっしゃいますので、ここから探っていこうと思います。

バレパンのタイプは「はがね」です。
はがねワザが有効なタイプは

「いわ」「こおり」「フェアリー」

です。順番に検討していきましょう。

「いわ」タイプに対しては、相手がワザも「いわ」でくるならばこちらはいまひとつで受けることができます。
しかし残念なことに、「かくとう」タイプのワザでも「いわ」タイプの弱点をつけてしまうためにメリットは特にありません。
「いわ・こおり」や「いわ・フェアリー」という組み合わせがあれば2重弱点をつけるという可能性もありますが、現状ではその組み合わせはありません。
また「はがね」タイプのポケモンが「いわ」タイプのワザを軽減できるため、それならば「はがね」でいいと言えます。
よって「いわ」タイプ対策には不適合です。

次は「こおり」ですが、こちらも「かくとう」で弱点がつけてしまいます。
しかも「こおり」が軽減できない「かくとう」に対して「はがね」は「こおり」を軽減できます。
これではメリットはありません。
よって「こおり」タイプ対策にも不適合です。

最後に「フェアリー」です。
「かくとう」タイプの弱点である「フェアリー」ですが、カウンターとして「はがね」をと考えるならばワザ2も有効を取りたいところ。
しかしワザ2で「フェアリー」に対して有効を取れるタイプはありません。
またカイリキー等が「はがね」統一できるため、かくとう組の「フェアリー」カウンターならばそちらが勝ります。
トゲチック対策としてワザ2をかみなりパンチにすれば一応カウンターにはなります。
しかし「はがね」統一でも良いのでは?という意見には答えられません。
サーナイトを考えればなおさらです。
よって「フェアリー」タイプ対策も不適合です。

残念ですがワザ1で弱点をつけるタイプに対してのメリットはありませんでした。

ではワザ2はどうでしょうか。
前提としてワザ1の「はがね」が等倍で通る必要があります。
弱点はつけなくとも等倍は絶対です。タイプ不一致の非軽減では話になりません。
そこで「はがね」「ほのお」「「みず」「でんき」はまず除外されます。

その上で1つずつ見ていきましょう。

先ず「れいとうパンチ」です。
タイプは「こおり」。
弱点をつけるタイプは

「じめん」「ひこう」「くさ」「ドラゴン」

です。
この中でこちらが軽減できるタイプはなし。
こちらの弱点をついてくるタイプに対するカウンターとなるのは「ひこう」です。

2重弱点をつける組み合わせとしては、現状存在するのが

「じめん・ひこう」のグライガー
「じめん・ドラゴン」のフライゴン
「ひこう・くさ」のワタッコ
「ひこう・ドラゴン」のカイリュー・チルタリス・ボーマンダ・レックウザ
「くさ・ドラゴン」のアローラナッシー

となります。
攻撃側として考えるならば、こちらが弱点となる「ひこう」タイプは除きましょう。
すると残るはフライゴン、アローラナッシーの2体です。
しかしながらこの2体の使うワザのタイプは本職の「こおり」に対し有効なものがほとんどありません。
多くの「こおり」タイプが「みず」タイプも持つのでアローラナッシーの「くさ」ワザが弱点となりますが、ルージュラの存在がそれを解決します。
つまりこちらはアローラナッシーに対しルージュラを出せば弱点を突かれることは無いのです。
唯一可能性が残るのはフライゴンのストーンエッジです。
しかしこれも「こおり・じめん」のイノムーが等倍で受けることができます。
よって攻撃で2重をつきたい場合「ストーンエッジのフライゴン」に対してイノムーより「いわ」耐性があると言えます。

単一で考えると「じめん」に対しては「くさ」でよし、「くさ」には「どく・ひこう・むし・ほのお」でよし、「ドラゴン」には「フェアリー」でよしとなりますので除外します。

次に防衛として「ひこう」のカウンターを考えましょう。
これは少し難しい理由があります。
攻撃側がジム置きの「かくとう」タイプに対して「ひこう」を使うかという問題です。
「エスパーでよくね?」と普通は思うのではないでしょうか。
たぶんそうです、もしくはフェアリーで。
つまりミュウツー、フーディン、エーフィ、サーナイトでいいじゃんと。
次点でルギアですね。

「ひこう」が入っていてもリザードンはワザ2にひこうがありませんし、レックウザをひこう統一してかくとう対策で出してくるの疑問です。

それでも可能性があるとすればルギアとレックウザの2体でしょうか。

「ひこう・エスパー」のルギアには1重、「ひこう・ドラゴン」のレックウザには2重で「こおり」がささります。

よって「ひこう」カウンターとして「こおりのパンチ」はやや有効です。
レックウザの圧倒的な攻撃力の前に瞬殺されてしまうかもしれませんがそれはスルーです。

次に「ほのおのパンチ」です。

弱点をつけるのは

「むし」「はがね」「くさ」「こおり」

に対してです。

2重弱点でつけるのは

「むし・はがね」のハッサム、フォレトス
「むし・くさ」のパラセクト

ですが、どの組み合わせも本職ほのおが有効をとれて軽減もできるので除外。
しかも「はがね」にはバレパンが通りません。

1重弱点でも上記に加え「こおり」も同じケースなので除外。
防衛でも対象タイプが無いので該当なしになります。

最後は「かみなりパンチ」です。

弱点をつけるのは

「ひこう」「みず」

ですが、「みず」は「はがね」に耐性がありワザ1を軽減されるので除外します。
たとえわざ1を「かくとう」タイプのカウンターにしたとしても、「みず」タイプには「くさ」タイプが有効ですので関係ありません。
残る「ひこう」ですが弱点のため防衛時のカウンターが対象となります。

「こおりのパンチ」で記述の通り対象はルギアとレックウザ。
しかしレックウザは「ドラゴン」で「電気」を等倍にしてしまうので、残るはルギアとなります。
ルギアに1重で弱点をつくことが出来るでしょう。

結論です。

「エビワラー」は

「アタッカー」ならば「バレパン・こおりのパンチ」が「ストーンエッジ持ちのフライゴン」に対してイノムーよりちょっと耐性があるかもしれないと思う!

「防衛用」ならば「ルギア・レックウザ」に対して「バレパン・こおりのパンチ」が、「ルギア」に対して「バレパン・かみなりパンチ」が若干嫌がらせ出来るかもしれない可能性は全否定できないのではないか!

という結果になりました!

無限の可能性を秘めたエビワラー。
是非とも全てのパンチを集めたいものです。

パンツだとしたらどうかって?
バレットパンツはライフルパンディアーニかな。
ほのおのパンツは燃える闘魂イノキのパンツでしょう。
こおりのパンツはアイスマンことベルカンプ。
かみなりパンツはラムちゃんですね、留美子先生は偉大です。  


Posted by クラクラマスク at 14:00Comments(0)ポケモンGO駄話

2018年05月12日

「ブログ」の「タイトル」を「変える」だけで「アクセス」が「増える」という「ブログ」を「見た」。

目標を立ててそれに向かい頑張る、そういう毎日って充実感に溢れていると思いませんか?

いや、違う、あの、そ、そうやって生きるのって充実の、あの、感じってありますでしょうかとかとんとんって、いや、聞きたいと、ん。

答えてもらえないようですので、仮定ですよ、これは、やはり目標を持っている方がいいんじゃないかと、人生。

そうするとですね、特に目標とかない現状は、残念ながら非充実感強制付与状態であります、私は今。

これは何とかせねばと、一念発起してネットサーベイ、もといごろ寝しながらiPadだら見をしていますと、ついにお宝サイトを発見しました!

それは

「タイトルを変えるだけでアクセスが増える31の法則」

的なブログです。

当ブログを初期よりご愛読の方はご存知のことと思われますが、当ブログ、アクセス、皆無問題というのがありますよね。

月平均30PV、そのうち自分で確認のために見る感じのやつ、15PV、つまり実質1ヶ月で15PVですね、皆様のご来場ありがとうございます。

それをですね、もう思い切って2倍、2倍の30PVを目指しちゃおうじゃないかという壮大な目標を、今ここに宣言したいという衝動にかられるほどの出会いがあったという事をお伝えしたい、そのブログとは

「タイトルを変えるだけでアクセスが増える31の法則」

的なブログなのでじゃぶー。

そのブログ記事を読んでみたら、これはすごい情報ですよ。

ズバリ、タイトルは色々大事なワードを入れるべし!
検索したい人が打ちそうな感じのワードにすべし!

ブログタイトルって大事だったんですね、それ次第でアクセスが変わるんですね。

今までは何となく記事書き終わってから適当に考えて、あえて言えばアニメとかドラマのタイトルっぽくつけていました。
何故なら、特に有用な情報や伝えたい事がないから、記事に中身がないから。

ん、んーん、あれ、これってダメじゃね、だって皆様が欲する情報が無いわけですから、どうタイトルを変えても検索しそうにないワードになりますよね。

そうかータイトル変えてもダメかー。
いや、まて、タイトル決めてから書くというのはどうだ。
書きたい事ではなく、検索されそうなタイトルを初めに決めるんだ。

んーん、むむむ、うーん、はっ、そうだ、思いついたぞ、ユリーカ!

ズバリ皆様の関心熱く、検索されそうで、かつ当ブログの性格にあったタイトルは

「ベストオモローゲームPokémonGOを大攻略!レイドでゲットしたエビワラーを個性的にカスタマイズ!これでおっす未来のチャンピオン間違いなしだぜゲットだぜ!」

か、完璧だ、完璧なブログタイトルが爆誕した。

冒頭でワールドワイドさをジャリズム感でさりげなくアピール、レイドというナウいワードからの自意識過剰系が喜ぶ個性的という表現、本家ゲームで有名な誰でも知ってるセリフを華麗にミックスアレンジ。

むーん、恐ろしや、タイトルとはこんなにも重要なものであったのか。

よし、では記事を描くぞ、と、思いましたが長くなりましたので記事は次回に。

皆様にエビワラーの魅力がしっかりと伝わるよに、誠心誠意書かせていただきますので、乞うご期待!  


Posted by クラクラマスク at 12:36Comments(0)駄話