2017年12月05日

最近子どもがポケカをやってくれない件の完結編。

前回の続きです、が、前回何を書いたのかもう忘れましたので整合性はない場合がありますがそんなものです。

さて話題は子どもがポケカをやらなくなったらどうするか問題です。

「最近全然やらないのよねーなんでかなージュエマはお友達とやるのにねー」

ず、ばり、お友達がやるからやるんでしょう。
だからもうジュエマでいいじゃん。

くわっ!ノー!ニューヨーク!
そうはいきまへんで、こちとらジュエマは好かんのじゃい!

だからここからはジュエマジオン軍の進行に抵抗するべく、連邦ポケモン軍の優れた兵器を創作する時間ダム。

先ずは人ですね。
ジオン軍のパイロットは子どもばかりでしょう、対する連邦は幅広い層のパイロットがおります。
なにせポケモンには25年の歴史があるのですから、赤緑を小学生の時にやっていた人が今三十代ですよ。
その人たちが自分の子どもと一緒にポケカをする訳で、当然大人から子どもまでやってるという。

子どもがわーってなったらすぐに大人がコラーっていうのが可能。
何故なら隣にいるから。
これはジュエマには無いよねーたぶん無いよねータブンネー。

次はですね、んーなんていうかですね、その、あの、モゴモゴ…。
すみません、本当はジュエンマの詳しい情報を知らないので比較できないのです。
大人がやってないのではというのも勝手な想像で、本当にすみません。

じゃあこうしましょう、共存ということで。

ポケモンはイラストが綺麗だよ!
倒されてもきぜつするだけだから優しいよ!
テキストをしっかり読まないと勝てないから国語の勉強にもなるよ!
ダメージ計算で足し引き掛け算はバッチリだよ!

ここに前述のやつを

大きいお友達から小さなお友達まで仲良く遊べるよ!
不正を働く輩は即座に特定し迅速に捕獲が可能であります!

もちろんジュエマもいいよね!
みんなやってるから対戦相手がいっぱいだよね!

と、おふざけはここまでで、手短に結論を。

息子がポケモンをやらなくなった理由を推測すると

1 大会に大人しかいない
2 父親が対戦マナーに厳しい
3 父親に勝てない
4 自分で組んだデッキのバランスが悪く試合にならない

大きくは上記の4点かと思われ、対策は

1 子ども同士の対戦を増やす努力
2 マナー講座はほどほどにして試合を楽しむ努力
3 勝ちの嬉しさをおすそ分けする努力
4 構築済みデッキをお互い使用するなどデッキビルド力で差が出ないようにする配慮をするという努力

と考えます。
つまり父の努力しだいと。

そしてポケモンカードが唯一の選択肢では無いと考えること。
子どもが大会で上位進出を望むならば話は違ってきますが、楽しむためにやるのであれば何をやってもいい。
お小遣いの範囲でならポケモンとジュエマを両方買ってもいいのです。

もちろん公園で野球やサッカーも楽しいですし、室内ではボードゲームも出来ます。

子どもと一緒に楽しい時間を過ごすことが重要です。
子ども同士で遊ぶことはもっと重要です。

今後も変わらずイベントを企画開催していきたい。
でもこれからはポケカだけに絞らず、楽しいことをいっぱい詰め込んだ我が家らしいイベントを作りたい。
仙台で感じた自分が目指すべきイベントの方向性とも重なるものです。

なにより楽しいと思える瞬間を想像して。


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Posted by クラクラマスク at 00:59│Comments(0)ポケモンカード全般子育て
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